日本一の高さで味わうスリルと絶景🌟      九重の’夢’大吊り橋

JAPAN

日本一の吊り橋と言えば・・・・そう!大分県の九重にある大吊橋(^^♪

2006年に完成し、その年の10月30日にオープン。

高さ173mで橋の上からは360°見渡せる圧巻の景色が見どころ。

長さも390mあり、渡りきるまでけっこう長い・・(T_T)/~~~

ロープでしっかりと支えられており、柵もあるので落ちる心配は無いとわかっていたとしても、

なかなかスリルがあります。

その高さと景色の雄大さはぜひ訪れて体験してください。


今回はこの大吊り橋をご紹介していきます。

九重”夢”大吊り橋の場所


九重の大吊り橋はこの位置にあります。
日本百名道に選ばれる『やまなみハイウェイ』のすぐ側に位置しており、雄大な山々の見ながら広々とした高原をドライブして楽しんだ後に行くのもお勧め。
駐車場も広くて駐車しやすく、無料なので長居するのも安心。


入場チケットは中学生以上は500円、小学生200円、小学生未満は無料。

雨の日はカッパを着用しないと渡れないので、天気が悪くなりそうなら事前に百均で買って準備しておくことがおススメです(現地でも販売ありますが300円程度)

チケットを切られてから吊り橋へと向かうときの開放的な景色。

吊り橋のワイヤーが良い感じを出してます(^^♪

橋に近づくにつれて、わくわくしますね。

橋から見渡す景色は、その高さからなかなスリルがありました。

渓谷なので風も強く、吊り橋もけっこう揺れます。

「日本の滝百選」にも選ばれたという滝も見え、滝からの水しぶきが風にのって吹き付けてきて、雨でなくても少しばかり濡れました。


往復で10分弱位で、ロープで囲まれているとは言え、スリリングな体験でした。
ぜひ九重に行ってみてくださいね。

九重の”夢”大吊り橋のサイトはこちら。

九重“夢”大吊橋公式サイト
筑後川源流域にあたる、鳴子川渓谷の標高777m地点に架かる長さ390m、川床からの高さ173mでともに日本一の規模を誇る日本一の人道専用吊橋。橋の上からは日本の滝百選に選ばれた震動の滝の雄滝や雌滝、紅葉で有名な九酔渓の絶景、また天気の良い日...

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