コロナも収束しつつあり、世界の活気が取り戻しつつある中で、日本で開催される
次の注目イベントといえば、やはり『大阪万博』
そんな大阪万博について、現時点までのまとめを分かりやすい形で書いてみました。
開催期間と開催場所は?
開催期間は 2025年4月13日(日) ~ 10月13日(月) 184日間
開催場所は 大阪の「夢洲(ゆめしま)」です。
テーマとコンセプトは?
テーマは『いのち輝く未来社会のデザイン』
コンセプトは『 People’s Living Lab (未来社会の実験場)』
一瞬「ん?」となってしまうコンセプトですが、3つの伝わりやすい解釈が添えてあります。
①展示をみるだけでなく、世界80億人がアイデアを交換し、未来社会を「共生」
②万博開催前から、世界中の課題やソリューションを共有できる
オンラインプラットフォームを立ち上げ
③人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、
新たなアイデアを創造・発信する場に
全然わからない🤣
テーマもコンセプトも壮大すぎて、ピンとこないですが、要するに
『未来社会を共生するための革新的なアイデアを交換する為の場として立ち上げます』
ということかな😁
イメージキャラクターは?
やっぱり気になるのはイメージキャラクターですよね。
イベントにつきものなイメージキャラクターをさっそく見みてみましょう。
それが、「ミャクミャク」です。
なかなかインパクトがありますね。 もう一つ ドン😁
見た目のインパクトは申し分ありませんね。
ミャクミャクは細胞と水がひとつになったことで生まれた不思議な生き物で正体不明とのこと。
なりたい自分を探して形を変化させていて、人間をまねた姿がこの画像とのことです。
楽しむポイント① テーマ事業「シグネチャープロジェクト」
各界で活躍する8人のプロデューサーが主導し、それぞれのパビリオンを建設。
パビリオンで万博といえば、1970年に開催された大阪万博の岡本太郎氏が手掛けた
「太陽の塔」が有名ですよね。
今回の新進気鋭の8人もパビリオンから、リアル、およびバーチャルの体験を通じて
価値を提供してくれます。その価値は見た人、体験した人が『いのち」について考え、
その概念をアップデートする場所になるというもの。
8名の中で個人的に特に思い入れのある方が「落合陽一」さんなのですが、
落合さんの作品のイメージ映像がまた凄いので必見です。
楽しむポイント② 民間パビリオン
民間パビリオンとして、企業・団体との様々な共創により現在13個のパビリオンが
予定されています。
こちらも「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿って工夫を凝らし、個性を活かした展示や
演出を行うことにより、来場者に未来社会を体験してもらい、感動と共感を与える
パビリオンの実現を目指しているので必見ですね。
まとめ
革新的な8人のプロデューサーと共に、民間企業も一体となって創る未来への扉:大阪万博
彼らが手掛けるパビリオンは、革新的なアイデアと技術を駆使して、未来への扉を開きます。
一つ一つのパビリオンが、独自の魅力と価値を提供し、私たちを驚かせることでしょう。
リアルな現実世界とバーチャルの融合を通じて、「いのち」について考えさせ、
その概念をアップデートする場所となるはずです。
革新的なテクノロジーや持続可能なソリューションが展示され、
未来への希望が膨らみます。大阪万博は、プロデューサーや民間企業の共同作業に
よって生み出される感動体験が待っています。
期待と興奮が高まる『大阪万博』。 今後も注目していきましょう。