日本人の健康寿命は男性72.68歳、女性75.38歳
平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳であり、健康寿命とはそれぞれ約9年、約12年の差があるとのことです（厚生労働省 2019年調べ）
寝たきりの生活で余生を過ごすのは、寂しい(T_T)/~~~
余生より何より、体を動かせるうちからコツコツ運動を重ね、いつでもやりたい事にチャレンジできる状態でいたいですよね👍
そう思ったあなたは、名言『思い立ったが吉日』のままに、運動を始めたらいいです！
ただ、過去にこんな経験はないでしょうか？
✅毎日ジョギングすることを決意し始めたが、雨が降った日に行かない理由ができ、その日から徐々に継続しなくなった。
✅ジムに通い始めたが、効果が実感できず、次第に足が遠のくようになった。
✅ケガや病気で一時的に運動をしなくなると、治った後、再開できずに過ごしてしまう。
過去の挫折の経験が頭をよぎり、再度奮起しようとするあなたの決意を萎えさせてくる。
そんな方に、最近トリリオンが実施して効果があると思う３つのおススメを参考にしてください。
おススメ① スマートウォッチの活用
最近のスマートウォッチでは、腕に着けているだけで、血圧、血中酸素濃度、睡眠時間（深い睡眠・浅い睡眠の時間別）、ストレスレベルなど様々な情報がわかるようになっています。
実際の睡眠時間・睡眠状態を目の当たりにし、自分の睡眠が可視化できると、
その日以降への改善の意識につなげることができる。
また、スマートウォッチを着けて走ると、血中酸素濃度から、自分の状態を把握でき、
ペース配分を調整することもできる。
✅ファーウエイバンド8 が手頃なお値段で始めやすいのでぜひ試してください。
おススメ② 情報の共有
運動の継続を維持する上で、情報を共有できる人がいることが必要。
他の人々との経験や知識の共有によって、新たなアイデアやモチベーションを得ることができます。
SNSやオンラインコミュニティを利用して、同じ目標を持つ人々と繋がり、その中で
報告を継続するようなコミュニティーがおススメ。
運動と報告までを一連の流れとして捉え、ルーティーンとすることで、継続がしやすくなります。
また、コミュニティ内の詳しい方や、信頼できる情報源から学ぶことも重要です。
情報の共有を通じて、モチベーションを維持し、成功への道を進んでいきましょう。
✅おススメはツイッターの朝活している方と一緒のタイミングで活動する。
朝のツイッタースペースで配信されている内容を聞きながら自分も活動すると
活動に刺激が生まれて継続しやすいと思います。
✅西野亮廣さんの『みんなのダイエット報告部』に参加する（facebook登録が必要。500円/月）
おススメ③ 目標を宣言する
SNSやオンラインコミュニティで目標を宣言しましょう。
宣言することで、自分の中での決意が強くなります。
また、毎日の活動報告の際にも常に目標も載せるようにすると目的地を常時確認でき効果的です。
一度言った内容を、撤回することがあってもOK。
それよりも、”宣言”をし、”実行”して、”継続”をしていく意志を進めることが大事です。
おススメ3つを紹介しましたが、人の意思というのは弱いもので
自分ひとりで頑張ると決意しても中々継続できないものです。
私自身もそんな一人ですが、コミュニティーで宣言し実行し、日々報告すると決めたことで
継続しなければ！！の意識が確実に強くなったと感じています。
皆さんもぜひ試してみてください😁
この文章が少しでも、これから健康のために運動を決意したあなたの後押しになれれたら幸いです🙏
